かく言う、私の息子もまさにアンパンマン信者の絶頂期とも言えるほど毎日がアンパンマン!youtubeでアンパンマンのおもちゃ紹介の動画を見せてくれと要望がすごい!
家にあるおもちゃはいつの間にかアンパンマンだらけに。
私の計画では、子供のおもちゃは木のおもちゃで統一すると決めていたのに、その計画は見るも無残に崩されてしまいました。
1歳になるまではアンパンマンなんて全然興味なかったのに、いつスイッチが入ったのかってぐらい、急にアンパンマンに指差しし始めて、しまいには『マン!』とか言い出す始末。
いや、別にアンパンマンが好きになるのは全然いんだよ(^_^;)
ただ家中のおもちゃがアンパンマンだらけになる事に少し抵抗があるだけ。
ママ的には部屋のインテリアに合わせたオシャレで可愛いおもちゃで揃えたいって思う人も多いはず。
私のように共感してくれる人も必ずいると思います。
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目次
孫がアンパンマン好きだとわかるとそればっかり買ってくる祖父母
これがまた余計にアンパンマンのおもちゃを増やす事になる原因の1つなんですよね(^_^;)孫がアンパンマンにハマり出したとたん、じじばばもアンパンマンにハマり出したかのようにとにかくアンパンマンの商品ばかり買ってくる。
子供は大好きなアンパンマンの商品を見て大喜びし、それを見てじじばばも大喜び。
この状況に少し不満を感じるのは私だけでしょうか?(^_^;)
子供が喜んでる姿を見るのは私としても嬉しいんですけど、息子の身の回りの物がすべてアンパンマンばかりに染まっていく事に100%の気持ちで喜べないんですよね。私の気持ちとは裏腹にアンパンマングッズは日々増え続けていくのです(泣
アンパンマンは熱しやすくて冷めやすい!?
1歳過ぎる頃に急にアンパンマンにハマりだしたと思ったら、3歳過ぎあたりから『アンパンマンは幼稚くさい』と大人びた子供は急にアンパンマンに対してクールな態度を示し、いつの間にかアンパンマンを卒業。
まぁそんなもんですよね!
ブームはいずれ去っていくもんですから。
子供が好きなキャラクターも成長とともに変わっていきますからね。
それでいて余計にキャラクター物の商品を買い揃える事に抵抗があるわけですよ。
街中でアンパンマンを見ない日はない
スーパーに買い物に行くにしても、ショッピングモールに行くにしても、必ずと行っていいほどアンパンマンを目にします。
しかもそれに気づくのがいつも息子。
観察力の凄さに驚かされます。
最近はもうどこ行くにも『アンパンマンだー!』を永遠にリピートし続ける息子。
壊れたテープレコーダーかってぐらいずっとリピート!笑
まさに組織ぐるみでアンパンマンを擦り込み洗脳させているようにも思える。
子供が集まる場所には必ずと言っていいほどアンパンマンが存在します。
子供が好きになる要素がいっぱい詰まってるアンパンマン
子供がなぜそんなにアンパンマンにハマってしまうのか、その理由は色と形に隠されていました。
赤ちゃんがどんなモノに興味を示し、どんなモノを好むのかその特徴を探るために心理学者のR.L.ファンツが行った実験で導き出された結果は、
1.人の顔
2.顔が描かれたイラスト
3.赤い色
4.丸い形
この4つに敏感に反応し好む傾向があるということがわかりました。
まさにアンパンマンやん!
全て一致してるやん!
やなせたかしは子供の心理を完全に見抜いてたってわけですね。
子供の心を鷲掴みにする術をすでに知っていたのですね。
アンパンマンは永遠にヒーローであり続ける
子供は成長するにつれて、いつか必ずアンパンマンを卒業する時がきます。
けれどまた新たな子供が生まれれば、次の世代に受け継がれ、アンパンマンは永遠にヒーローであり続けることができるのです。
アンパンマンの需要が途絶えることは今のところ無いと言っても過言ではないでしょう。
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