1歳10ヶ月からディズニー英語システム(DWE)を始めて早いもので、2ヶ月が経ちました。
今回は、私が実践している方法や、2ヶ月続けてみて感じたこと、成長過程についてお話ししていきたいと思います。
目次
実践方法はマニュアルを参考にし、子供が楽しめるようにアレンジを加える
ディズニー英語システムを始める上で、まず親が詳しく理解することが必要になります。どういった内容なのかを知るためにも、一通り目を通すことから始めます。
マニュアルの内容としては、約半年ほどかけてすべての教材を知ること。
ステップに沿って進めていく形になるので、焦ることなく自分のペースできるのが嬉しいですね。
次に、スケジュールを決めていきます。
◆プレイアロングDVD1〜3を4週間
◆シングアロングDVD1〜3を4週間
◆シングアロングDVD4〜6を4週間
◆シングアロングDVD7〜9を4週間
◆シングアロングDVD10〜12を4週間
マニュアルでは、ストレートプレイを中心に進めていく内容になっているのですが、私はシングアロングを中心に進めていくことにしました。
なぜなら、音楽の方が自然と耳に残るので、集中力が短い子供でも楽しめるのではと思い、シングアロングを集中的に流すようにしてます。
同じDVDを1週間続けるのは私自身もさすがに飽きてしまう。
もちろん子供も飽きるだろう…
なので1日おきに違うDVDをランダムに観せるようにしています。
毎日朝と夕方に最低でもDVD1枚、多いときでDVD3枚観せるようにはしています。
朝食タイムと夕食タイムが1番食いつきがよく、楽しんで観てくれてます^ - ^
【アドバイザーからのおすすめ】トークアロングカード1日5枚とCD1日1枚を毎日続けること。
シングアロングDVDの内容と、関連のあるカードを5枚程度選び聞かせています。
とにかく集中力が短いのなんの、
すぐ飽きる(^_^;)
3分ももたない…
なので、私がひたすらかけ流している状態です。
例え、他のおもちゃで遊んでいたとしても英語を聞かせることに意味があるのだと信じて続けています。
まだまだ日本語ですら喋れないのに、これで本当にインプットされているのか不安(^_^;)
とにかく遊びの一環として楽しんでやることが大切なので、嫌がる時は無理をせず気長に続けていきたいと思います。
ちなみにトークアロングカードで食いつきが良かったのは音の出るカード。
動物の鳴き声や電車の音、ミニーちゃんの歌声などが流れるとキャッキャ言いながら喜んでます。
いい反応されるとこっちまで嬉しくなります(^^)
【驚きの結果】開始2ヶ月で英単語が言えるように!!
なにをするわけでもなく、ひたすらDVDをかけ流してただけで、たったの2ヶ月で息子の口から英単語が出てくるようになったことに驚いています。
日本語より先に英語が出てきてしまうなんて正直びっくり!!
【言えるようになった英単語】
Apple(アポー)
fish(フィ)
giraffe(ジー)
No(ノー)
down(ダウン)
sun(サン)
bearー(ベアー)
などなど、他にもいろいろあるのですが、この短期間でこれだけの英単語が言えるようになるなんて、改めてDWEすごいなぁと実感しました。
言えるようになったとはいえ、まだはっきりと言葉を話せるわけではなく、なんとなく伝わる程度しか話せませんが、それでも順調にインプットされているんだと実感できて安心しました。
DWEブック(絵本)とCDを連動させて読み聞かせるのは難易度が高い
普通に絵本の読み聞かせをしても集中力が1分と持たない息子。
1冊の絵本を最後まで読ませてくれず、すぐに他の絵本に目移りしてしまうので、DWEブックは息子には不向きだと感じました。
なんせCDをかけ流して絵本を見せるなんて、息子が黙って聞きゃぁしない!
結局絵本を放棄してCDだけが勝手に流れていってしまう状態に…
2歳になったばかりの息子にはまだまだ難しいのかな(^_^;)
DWEブックをまったく活かしきれてません。
とりあえず、もう少し大きくなってから活用していこうかなと思います。
トークアロングカードとミッキーマジックペンは1人でできるようになるまで親のサポートが必要
DWEといったらやはりこれですよね!
ミッキーマジックペン!
ペンでタッチするだけで本から音声が流れるので小さな子供でも簡単にできて、慣れてこれば1人でも楽しめます。
英語を勉強するという感覚よりも、遊びの感覚でできるというところがDWEの醍醐味ではないでしょうか。
胎教から始めてるお子様や、0歳からスタートされてるお子様は、1歳過ぎから親がサポートせずとも1人でできる子も増えてきます。
うちの息子は1歳10ヶ月からスタートしたので、まだまだ親がサポートしてあげないとうまくできません。
アドバイザーさんからは、1日1回を目安に続けていきましょうということで、
できる限り毎日やるようにはしてますが、なかなかうまくはいかないので、息子のやる気がない時などは、
無理をさせず息子のペースに合わせて楽しんでやることを心がけてます。
こちらのトークアロングカードもDWEの定番のアイテムの一つです。
一枚のカードに音声が数パターン収録されているので、色々な角度から英単語を吸収することができます。
特に、動物のカードや音の出るカードは、小さなお子様におすすめです。
動物の鳴き声や車の音、電車の音など、音に反応して子供が興味を示してくれるので、まずはここからスタートさせるのもいいかと思います。
トークアロングカードの難点はやはり、小さなお子様には難しいというところですね。
カードを差し込むのが難しい!
少しコツがいるのですが、慣れるまでは親のサポートが必須ですね。
息子はまったくできません(^_^;)
逆さまに差し込んだり、差し込まずに振り回して遊んだり、差し込み口がわからず音が出ない。
うまくできないとすぐに飽きる〜
なので、今は私がサポートしながらでないとできないという現状です。
私がやってあげてる間、息子はおもちゃで遊びながら一応は耳で聞いてるというスタイルです。
無理に集中させる必要はないのです。
とにかく今はインプット。
耳で聞き流してるだけでも、ある程度の効果があると信じて続けています。
プレイアロングは歌って踊れて効果抜群!!
DWEを開始するための第1ステップがこのプレイアロング。
プレイアロングでは、いろいろなおもちゃを使い歌ったり踊ったり体全身で楽しむことができるので、赤ちゃんでも気軽に英語を吸収できるというシステムになっています。
プレイアロング専用のおもちゃがあり、映像の中で登場するおもちゃを実際に手に取り、マネして遊ぶことができます。
このプレイアロングがまさに、うちの息子のツボにハマったようで、これが1番好きでよく観てます。
映像が流れるとおもちゃを引っ張り出してきてマネして楽しんでます。
今では、プレイアロングに出てくる英語をうっすらだけども、少し喋れるようにもなりました。
まとめ
今回は2ヶ月続けた成果がどれだけのものかを紹介してきました。
私個人の感想としましては、たったの2ヶ月で英単語が話せるようになったのはすごい事だなと驚いております。
DWEへの投資はそう安いものではありません。
小さい子供にそれだけのお金をかけるべきなのか、必ず成果がでるものなのかと、悩まされた時期もありましたが、今はやってよかったと思ってます。
逆にもっと早いうちからやっておけばよかったという気持ちが湧いてきました(^_^;)
Sponsored Links