2018年2月から妊活を始めて半年が経ちました。
結果は、、まだ授かっておりませぬ。゚(゚´Д`゚)゚。
思い通りにはいかないものですね〜。
1人目はすぐに妊娠したので、2人目もすぐに妊娠するだろう
なんて軽い気持ちで思っていましたが、現実はそう甘くはありませんでした。
生理が来るたびにショックをうける日々が続いております。
そんな私たち夫婦は、2人目はできれば女の子が欲しいという事でピンクゼリーを使うことにしました。
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目次
産み分けゼリーとは
「産み分けゼリー」とは、女性の腟内に注入する、潤滑ゼリーのことです。
女の子が欲しい場合はピンクゼリー、男の子が欲しい場合はグリーンゼリーと、精子が持つ性染色体の特性を活かして、どちらかをより受精しやすくさせる方法になります。
簡単に説明すると、
男の子染色体は、アルカリ性に強く酸性に弱い
女の子染色体は、酸性に強くアルカリ性に弱い
この特性を生かし膣内環境を調整してあげることで、産み分けの確立を高めることができるというわけですね。
産み分けゼリーで成功率70〜80%up!?そのメカニズムとは
基本的に、産み分けゼリーを使わなかった場合50%の確立でどちらかが決まるとされてます。
ゼリーによる産み分けをした場合、
膣内を酸性かアルカリ性か、希望の性別がより優勢になるようにコントロールしていきます。
そうすると更に70%〜80%確立がupするとされています。
あくまで可能性の問題であって、産み分けゼリーを使ったからと言って必ずしも産み分けが成功するとは限りません。
これを使えば大丈夫!
必ず産み分け成功する!
そんな安心感が湧いてくるかもしれないが、ここはあまり過信しすぎない程度にとどめておこう(^_^;)
どんな方法だろうと、100%はあり得ませんからね。
産み分けゼリーは胎児に悪い影響はないのか?安全性は?
これすごく気になるポイントですよね〜
膣内に謎の液体というか、異物というか、そんなもんを膣内に入れて本当に大丈夫なのだろうか。
大切な精子に問題やトラブル、異常が起こったりしないのか
すごく不安になりますよね…
2017年10月現在で、
産み分けゼリーを使用したことによる副作用・障害・奇形のリスクが上がることは確認されていません。
万が一目や口に入っても問題ない100%天然成分で作られた産み分けゼリーも数多くあります。
注意すべきは、中国や外国産の産み分けゼリーは気をつけてください。
特に成分表記がされてないものは要注意です。ここは避けるのが無難でしょう。
やはり成分表記がしっかりしてる国産の産み分けゼリーを使うのが一番安心ですね。
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産み分けに対する悩みと葛藤
1人目の時は性別とかあまり気にせず、どちらが授かってもいいやという気持ちでしたが、やはり2人目は多少気になりますよね。
というよりすごく気になる(^_^;)
もともと女の子が欲しいという気持ちはあったので、2人目は『女の子』がいいなと強く思うようになりました。
もちろん最初は、産み分けゼリーを使わない方法も考えました。
それでうまくいけばそれに越したことはないのですが、
もしも『男の子』だった場合の事を考えると、自分の中で悔いが残るというか…
産み分けゼリー使っとけば、もしかしたら…
こんなモヤモヤした気持ちが残ったままでは、授かった子供に申し訳なさ過ぎる(/ _ ; )
悔いが残らない為にも、やれるだけの事はやっておこう!
これだけ頑張って、
もしも『男の子』だったとしてもそれはそれで、後悔なくあっさり受け入れられるような気がする。
中途半端にやるより全力を尽くそう。
夫婦で話し合った結果、産み分けゼリーを使うことにしました。
主人は、私の持病(腎臓病)を気遣い、子供は1人でもいいよと言ってくれました。
息子の出産時に血圧の数値が高く、脳の血管がいつ切れてもおかしくない状態にまでなって、産後は腎臓の状態もあまり良くなかったのもあって、
「2人目は欲しいけど、身体の事を考えるとやめたほうがいい。」
これが主人の気持ちでした。
私は諦め切れない…
2人目欲しいと熱望し、なんとか受け入れてくれました。
これが妊娠できるラストチャンスになるだろうということで、更に悔いが残らないよう産み分けゼリーという選択肢を選びました。
婦人科でピンクゼリーを処方してもらう
さっそく婦人科を受診し、ピンクゼリーを処方してもらうことにしました。
特にこれといった検査もしず、あっさりもらうことができました。
ピンクゼリーは約1万円で、診察料含めて12000円ほどかかりました。
妊活にかかる医療費はすべて自費!
これがまた高いのよね〜!泣
もちろんピンクゼリーも自費です。
長期戦にもなればかなりの出費になるな(>_<)
できるだけ短期間で終わらせた〜い!
と、そう願ってます。
ピンクゼリーを処方してもらう際に、注意点や産み分け方法などを看護師さんから丁寧に教えていただきました。
女の子産み分けの場合
◆生理終了後、3日おきに仲良しする
◆排卵日の2日前にタイミングをとる
◆女性に刺激を与えないようにあっさりと済ませる
◆浅い位置で精射する
産み分けゼリーはあくまでも方法の1つであり、100%産み分けができるものではないという説明も受けました。
ピンクゼリーの使い方
ピンクゼリーを使う時期は、排卵日の2日前が一番ベスト!
基礎体温や排卵検査薬で排卵日を予測するとより効果的です。
1.お湯(45〜50°c)につけて溶かす
クリニックで処方されるピンクゼリーはジェル状のもので、使用前は固まった状態。
なので、使用の際は湯せんに浸して完全にジョル状になるように戻していきます。
大体5分〜10分程度で十分溶けます。
2.注射器に1回分の使用量を入れる
1回分の使用量は約3~4cc程度です。
この計算でいくと、大体5回分になります。
1回分の量を減らして5回以上にすることも可能みたいですけど(^_^;)
私は説明書通りにやりました。
3.膣内に注入する
注入する際にゼリーが垂れてこないように、腰にタオルや枕などを敷いて対策していきます。
お尻が腰よりも高い位置になるよう、固定すると垂れにくいです。
ピンクゼリーが浸透するまで、
この体勢で5分待ちます。
更に両足をあげて、お尻に力が入らないようリラックスして待つのですが、これがかなりしんどい(^_^;)
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まとめ
女の子の産み分けをしてみて感じたことは、
愛情を込めて仲良しをするのではなく、
淡々と且つ、あっさりと(^_^;)
女性はほぼ『無』の状態
性交中に気持ちよくなってはいけないので、他ごとを考えて冷静さを保つという人もなかにはいるそうです。
私はもともと淡白な方なので、あっさりと終わらせることに対して何の抵抗もありませんでした。
逆にありがたいです(笑
いろんな産み分け方法がありますが、とにかく悔いが残らないように、妊活に尽くしていきたいと思います。
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