現在2歳4ヶ月の我が子も、来年の春には幼稚園へ入園する予定です。
3月生まれということもあり、3歳になってすぐはキツイのではないかと、少し不安もあります。
4月生まれの子とは1年もの差があるので、成長の差がハッキリとでてしまうのが心配というか、不安でなりません。
そんな不安を少しでも無くすために、母親として何かできることはないだろうか。
入園前に少しでも、子供に自信をつけさせたい!
ということで、今回は入園までにやっておくと良いことをご紹介します。
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目次
オムツが取れてないと入園できない?!トイレトレーニングを本格始動させよう!
息子が行く予定の幼稚園では、万が一オムツが取れてなくても、入園はできると聞いて一安心(^_^;)
けれど、幼稚園によってはオムツが取れてないと入園を拒否されてしまうところもあるとか。
それはそれで困りますよね。
住んでる場所に幼稚園がそこしかなかったら、尚更です。
どんな手を使ってでもオムツを卒業させなければ!!
親が必死に頑張っても子供がそのペースについてこれなければ意味がありません。
うまくいかない苛立ちを子供にぶつけてしまっては、
子供が自信をなくしてしまう原因にもなりかねないので、それだけは避けたい。
できれば早い時期から、トイトレを始めていくほうが、ゆっくりと進めて行けるので心にも余裕がもてます。
遅くても入園前の夏までには、トイトレを本格的に始めるといいでしょう。
先輩ママ曰く、実際にはオムツが取れている子が圧倒的に多いそう。
逆にオムツの子は稀だそうです。
なので焦ったり不安に思わず、「時期が来れば必ず取れるんだ」と自信をもって取り組んでいくのがいいのではないでしょうか。
着替えや靴を履けるようにしておく
着替えや靴なんて、2歳4ヶ月の我が子にはまだまだ無理だろうな(^_^;)
今の息子をみてたら、自分でできるような気が1ミリもしない。
まぁやってみせてないから何とも言えないんだけども、不安でしかない(^^;)
そんなに焦らなくたって保育園や幼稚園に入園してからでも遅くはないのでは?
もちろん、入園前に全ての子ができているとは限りません。
できる子とできない子の差は必ずあります。
できない子は、まずお着替えや靴を履くことからスタートしていきます。
教えてすぐにできる子もいれば、なかなかうまくいかない子とさまざまです。
ゆっくりと自分のペースでできるようになる事が1番いいのですが、
周りの子ができている事に対しての焦りや不安で、辛く落ち込んでしまう子もいます。
我が子に辛い思いはさせたくない!
自信を失ってほしくない(>_<)
不安要素を解消させるためにも、やはり入園前までにお着替えや靴は1人でできるように練習させておくことをオススメします。
お弁当のフタを開け閉めできるようにする
通園する幼稚園によっては、毎日お弁当のところもあれば、週に2回という所もあります。
ちなみに入園予定の幼稚園は給食がでるということなので、毎朝のお弁当作りに悩まされる心配がないのでありがたいです。
はぁ♡助かる〜(´∀`*)
先輩ママの経験談からすると、お弁当のフタやカトラリーセットの開け閉めは、ある程度、できるようにしておくのが良いそうです。
なぜかというと、
お弁当の時間にフタが開けられず、辛く悲しい思いをしてしまわないように。
今から少しずつ練習させておいたほうがいいそうです。
絵本をたくさん読んであげる
お家で絵本をあまり読む機会が少なかった子供は、先生が絵本を読み聞かせている間、大人しく座って聞かずに、前に出てページを勝手にめくろうとしたりすることもあるそうです。
絵本を通して「今は座ってお話を聞く時間なんだ」という経験があれば、幼稚園でもわりと座ってお話が聞けるかもしれません。
絵本をたくさん読み聞かせることで、言葉の学習にもなりますし、話を聞くときの姿勢もしっかり身に付つので、一石二鳥ですね。
手洗いうがいの際にやるべきこと
意外と難しいのが、手洗いの際にハンカチで手を拭いてポケットに畳んでしまう一連の動作です。
何気ないことですが、小さな子供からしたらこれが意外と難しいようです。
結構多くの子が困っているそうです(^_^;)
幼稚園でも、
◆お外で遊んだ後
◆トイレの後
◆昼食の前
手洗いは必須になります。
この一連の動作を入園前に身につけておくと園生活もスムーズに進められるので、練習しておくといいでしょう。
まとめ
身の回りのことができるようになってからの入園と、
そうじゃないままの入園では断然違います。
すでにできる子はさっさと終わらせて、
できない子を待っている間に、更に他の経験ができます。
身の回りの事や排せつなどは、
「園に行けば身につく」
ではなく、
お家である程度完了してからの入園の方が、できる子との差を感じて辛い思いをさせずに済みますし、
なによりも楽しく園生活を送ってもらう為にも、親が今できることを子供にサポートしてあげるのが良いでしょう。
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